下松市議会 2022-09-13 09月13日-02号
◎選挙管理委員会事務局長(原田克則君) 現在行っている移動支援につきましては、米川地区の統廃合限定で行っております。ただ、やはり、先ほど堀本議員の質問でありましたけれども、高齢化社会云々ありますので、これは全市的に持っていくかどうか、その辺、引き続き研究してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(金藤哲夫君) 山根栄子議員。
◎選挙管理委員会事務局長(原田克則君) 現在行っている移動支援につきましては、米川地区の統廃合限定で行っております。ただ、やはり、先ほど堀本議員の質問でありましたけれども、高齢化社会云々ありますので、これは全市的に持っていくかどうか、その辺、引き続き研究してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(金藤哲夫君) 山根栄子議員。
2点目、米川地区の簡易水道は、山中川が唯一の水源と思われるが、渇水の心配はないのかとの問いに対し、従来、山中川の表流水を水源としていたが、雨が降ったときの濁り等の対策として、県に認可内容の変更許可を取り、今年度末をめどに、河床下の伏流水に水源を変更する。これより、表流水がある限り渇水についても心配はないとの答弁がありました。
高齢者の外出の支援につきましては、米川地区におけるあったか便の運行支援や高齢者バス利用助成事業、さらに今年度は市街地の一部地域において実施したタクシー運賃助成実証事業に取り組んでいるところであります。
施政方針の中に、公共交通の確保と施設の充実については、「米川地区での市有償旅客運送コミュニティバス運行を検証するとともに、笠戸島地区、久保地区等における、持続可能な公共交通のあり方を調査・研究します。まちづくりと連携した地域公共交通ネットワークの形成と、地域における輸送資源の効果的な活用のため、「地域公共交通網形成計画」から「地域公共交通計画」へ見直します。」と示されております。
令和4年度予算では、米川地区でのコミュニティバス運行を検証し、笠戸島地区、久保地区等における公共交通の在り方を調査研究と述べられております。急激な高齢化による2025年問題、交通弱者対応は急がなければならない現状と思いますが、現在の計画の動きでは、非常に危機感を持っており、公共交通計画取組については加速度が不足しているようにも思えます。今後の動き、スケジュール、方向性をお尋ねいたします。
米川地区での市有償旅客運送コミュニティバス運行を検証するともに、笠戸島地区、久保地区等における持続可能な公共交通の在り方を調査・研究します。 まちづくりと連携した地域公共交通ネットワークの形成と、地域における輸送資源の効果的な活用のため、地域公共交通網形成計画から地域公共交通計画へ見直します。岩徳線利用促進委員会に参画し、JR岩徳線の利用促進に向けた取組を進めます。(3)緑地保全・都市緑化。
各地区の状況については、まず米川地区では、路線バス事業者の撤退に伴い、地域住民の意見を反映させた、本市初となるコミュニティバスを運行しており、利用された便は運行全体の7割程度、1便当たり約1.3人の利用となっております。
まず、紹介議員からの説明において、下松市選挙管理委員会においては、米川地域の高齢化を危惧し、対策を進めているが、高齢化は米川地区だけでなく下松市全体で進んでいる問題で、どのような基準で米川地区を選定したのか不明であり、平等性の観点から問題がある。
米川地区には、下谷、清若、温見の3つの投票所がありましたが、これまでも高齢化の進展や投票所施設のバリアフリーの問題が選挙管理委員会に寄せられていたところであります。 このため、選挙管理委員会では、3つの投票所をバリアフリーに配慮してある米川小学校体育館に集約し、加えてきめ細やかな移動支援を行うことで、米川地区全体で誰もが投票しやすい環境を構築できるものと判断し、統廃合したものであります。
市内には、米川地区及び深浦地区の防空砲台や指揮所跡、笠戸島の夕日岬付近に座礁しているコンクリート船など、こういった戦争遺構があることを承知しております。このうち、深浦地区の砲台指揮所跡やコンクリート船につきましては、島の学び舎に写真や模型を展示しているところであります。
◎選挙管理委員会事務局長(金近正太郎君) 2つ目の御質問の移動支援と、それから自動車借料のお話でございますが、従前より、米川地区の投票所の統合に伴いまして、移動支援を行うに際しまして、公用車の乗務員の委託契約というものを結びまして、その10人乗りの公用車に乗務員を派遣して移動支援を行うということで10万円ほどつけております。
下松市選挙管理委員会の備忘録によりますと、米川地区投票所の統廃合の経緯では、平成28年11月に米川地域の高齢化を危惧し、選挙対策の検討を開始。ここで取り上げられた課題が、自宅と投票所の距離がある有権者が多いこと、高齢化に伴う立会人の確保が困難になっていること、歩いて投票所へ行くことが困難な有権者の増加が予想される。
少し観点を変えて質問させてもらいますが、今回出された請願、米川地区の請願について少し触れさせてもらいます。 私は、請願に反対する立場で今から意見を申し上げます。反対討論に変えさせてもらいます。 私は、今回、選挙管理委員会が恐らく5年以上踏み込まなかったことに、事柄に2つほど踏み込んでおります。投票所の統合、選挙公報発行の2件、この2件でございます。
この投票率の問題に重大な影響を与えるであろうことが予測される米川地区での投票所の統廃合についてであります。 その理由、目的についてよく分かりません。ですから、この壇上からそのことについてただしてみたいというふうに思うんです。 去る6月1日、市の選挙管理委員会が、米川地区に設置してあった下谷、温見、清若の3か所の投票所を統廃合して米川投票所を新設することを告示をいたしました。
生活支援体制整備事業の新規事業である地域支え合いドライバー養成講習会とはどのような事業なのかとの問いに対し、現在、米川地区で行われている地域のボランティアの方が車を運転し、高齢者の方を連れていく「米川あったか便」は、他の地区でも興味を持たれているところであるが、実施に当たっては、事故等を心配する声が多く寄せられていた。
非常に米川地区も人口減少や高齢化が顕著に進んでおりますので、建設、供用開始まで、今後スケジュールが滞ることのないように求めておきたいと思います。 それでは、いよいよ花岡公民館の講堂について尋ねます。 まず、御答弁いただいたことから確認をしてまいります。今年度実施設計を行っているが、既存公民館の改修も含めた設計のために、進捗が遅れているという御答弁でありました。
このうち笠戸ひらめや牛骨ラーメン等の飲食類に人気が集まっており、銘菓や地酒をはじめ、久保、笠戸島、米川地区の農産物を原材料とした品など、特産品・特産物の数は37品となっております。 ふるさと納税の返礼品は、寄附者への謝意を表すとともに、市の特産品のPRと販売促進につながるものであり、地域の農産物をはじめ、笠戸ひらめを活用した産官民の協働による特産品の開発を支援してまいりたいと考えております。
「地域公共交通網形成計画」に基づき、米川地区での市有償旅客運送コミュニティバス運行の検証を行うとともに、笠戸島地区、久保地区等における、持続可能な公共交通のあり方を調査・研究します。 岩徳線利用促進委員会に参画をし、JR岩徳線の利用促進に向けた取組を進めます。 (3)緑地保全・都市緑化。 新入学の児童生徒への切り花の配付等を通じて、花や緑に親しむ意識や明るい気持ちの醸成を図ります。
また、勤労者総合福祉センター施設改修事業、農道橋修繕事業、観光振興ビジョン推進事業、大海線道路新設事業及び中学校空調設備整備事業について、繰越明許費を設定するとともに、米川地区中学生スクールバス運行業務、小学校警備業務、小学校消防設備点検保守業務、小学校給食センターLPガス供給業務、小学校給食センター調理・配送等業務、中学校警備業務、中学校消防設備点検保守業務及びセミナーハウス警備業務について、債務負担行為
笠戸島地区の公共交通については、既にコミュニティバス運行を開始した米川地区と同様に、高齢化の進展や地理的な問題を抱えるなど、将来の移動手段の在り方について、早急な検討が必要と考えております。 このことから、笠戸島の各地区において地区協議体と連携し、今後の移動手段の在り方について意見交換を進める中で、様々な意見や要望を集約してきたところであります。